キノピー先生
今日は一人つぶやき、お笑いネタです😁
ほら、笑いは免疫力を高めるのでジャンルは「免疫」です。
ちなみに私は宮沢賢治さんを尊敬しています。
おふざけお許しくださいm(_ _)m
目次
アレニモマケズ
胃酸にも負けず
胆汁酸にも負けず
ウイルスにも悪玉菌にも負けぬ
丈夫なからだを持ち
毒はなく
決して知られず
いつも腸で笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を発酵し
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく分裂し調和し
そして腐らず
野原のような絨毛だらけの
小さな腸の粘液にいて
口に歯周病の子供あれば
行って看病してやり
胃にただれた粘膜あれば
行ってそのピロリ菌を倒し
腸に食細胞に取り込まれそうな菌あれば
行って怖がらなくてもいいといい
脳に炎症や認知症があれば
つまらないからやめろといい
ジャンク食のときは涙を流し
栄養不足の夏はおろおろ醸し
みんなにキノピー菌と呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういう菌に
わたしはなりたい
キノ沢賢ぢ(詩人・乳酸菌研究者)[1981~]
キノピー大全
宇宙船地球号出身。『ある日、何かの植物から作られる白い液体に落ちる。そこは桃源郷であり、「イソなんちゃらボン」から糖を切り出し食べ、豊富な「タんちゃら質」を分解して食べ、お腹いっぱいになったら、もよおしてきたので、酸っぱい何かを出すと、白い液体が固まった。すると、突然、何か大きな生物に食べられた。長いトンネルを抜け、外に出た頃、その大きな生物は元気になった。』という夢を見たとか見ないとかで知られる日本の乳酸菌研究者。悪ふざけが過ぎることでも有名だが、今は失踪して死亡説が出ている。
(・・・・)
コメント